ポスターグリップライクな"開閉しない"顔。両面パネルの新構造。

ReverseGrip（リバースグリップ）は4辺開閉式「PosterGrip（ポスターグリップ）」の開閉するトップフレームと、「PosterGrip（ポスターグリップ）」の外観形状のみを模した「開閉しない外観フレーム」を備えることで、開閉する面としない面の双方が表示面になり、一方の開閉する面から2枚のポスター交換ができる両面ポスターパネルです。デザインは「両面」でありながらもポスター交換は片面のみに集約することで材料を削減し従来の両面パネルよりも軽量化とコストダウンを実現した特許構造です。ショーウインドウや前からフレームを開けることができない狭小空間で背後からポスター交換ができ、なおかつ店舗内側にもポスターを掲示することができます。

"開閉する"裏面は表裏のポスター交換&掲示面の2つの顔。

裏面は4辺開閉式ポスターパネル「PosterGrip」でフレームが開閉する面になっており表面カバー・背板全てを取り外すことができます。この面から「裏面」及びフレームが"開閉しない"「表面」の2枚のポスターを交換する構造です。表面用のポスターをセット後、背板を戻し、背板を挟むように裏面用のポスターをセットしフレームを4辺閉じれば店舗外側・内側双方にポスターの向いた両面表示パネルの完成です。

軽量化・コストダウンを実現。ポスター交換を片面に集約した特許構造。

「開閉するフレーム」と、実際には開閉しない「開閉フレームを模した外観フレーム」で構成され、両面表示でありながらポスター交換は片面のみという特殊な構造のリバースグリップ。当社従来品の両面表示パネルはポスター交換も「両面」から行うため「両面に」開閉するフレームが必要であり2面分の開閉フレームとそれを支える支持フレームという3枠構成であったのに対し、リバースグリップは１面の開閉機能を排除したことで、開閉フレームと実際には開閉しない同じ外観の支持フレームという2枠構成になり、材料を削減、大幅な軽量化とコストダウンを実現しました。また、この構造はショーウインドウなどの狭小空間でもガラス面向きのポスターを裏面から交換でき、かつ店内側の美観も保つことができるため、従来の両面パネルよりもさらに活躍の場が拡がります。